18-19 シーズンラスト

18-19シーズン最後の北海道は帯広ステイでした。
ANAの始発便で帯広に入り、レンタカーを借り出してトマムのゲレンデに着いたのが10時くらいだったかな。
どうやらけっこうな雨が降ったっぽいのがリフト上からみた雨粒の跡でわかりました。
気温も高く、あーこりゃだめかもねーなんていいながらゲレンデに降りたらゴリゴリのアイスバーン
斜面を変えてもう一本だけリフトに乗りましたがそちらの状況も変わらず。
シーズン終わりに怪我してもなんなので本日これで終了!
ゲレンデ滞在2時間弱。リフト2本乗っておしまい。
ズン券があるからもったいなくありません。
帯広に戻って温泉入って豚丼食べてその日は終了。
このままシーズンが終わるのもさみしいけど仕方ないねえ、という初日でした。
 
翌日。
気象情報を眺めても特にゲレンデに変化はなさそうでした。
帯広はぺっかり晴れていい天気。
ドライブで襟裳岬へ向かいました。
太平洋岸まで出ると風もなんだかぬるくなりすっかり春の陽気。
噂通り襟裳岬は「なにもなく」「とにかく風が強い」風光明媚な場所でした。
直前に解禁された雲丹を寿司屋で頂いて、帰りにまた温泉入って帯広に戻りました。
 
そのまた翌日。
ツイッターなんかで情報を集めると、どうやら昨夜からトマムでは雪が降っているそうです。
これは期待できるかも!と車を走らせると峠を越えたあたりから雪。
ゲレンデには20㎝近く新雪が積もって、時折底突きするものの十分なパウダースノーを堪能できました。
そもそもそんなに混んでもいないので一日中新雪を楽しむことができました。
 
最終日。
前夜は降雪がなかったのですが、朝からはドカ雪。お昼ごろになるとパウダーの斜面が戻ってきました。
夕刻までハジパウを食いまくって今シーズン最後の北海道ツアーを終了としました。
 
終わってみれば今シーズンはパウダーの当たり年でした。
シーズン立ち上がりは遅く、たぶんシーズンの終わりも早かったとは思うのですが、よくパウダーに当たりました。
ありがたいありがたい。

石川屋

FAD横浜のライブ終わり。7月だったけどたまたま陣取った場所がエアコンの真下でライブ観終わったら体がヒエヒエ。
近くのこちらでおでんをいただくことにしました。
お酒は日本酒をぬる燗で。
「ぬるすぎたらおっしゃってください」とベテランのお姉さんがお酒を持ってきてくれました。いやちょうどいいです。
そんでおでんが旨い!安いし。
一品料理はそれなりな感じだけど、おでんはコンビニとそんなに変わらないお値段でコンビニおでんより遥かに旨い。
具材、手作りなんじゃないかなあ。いわしのつみれとかごぼう天とか。
二合とっくりを一本、お通しとおでんを二回お替りして3000円くらい。
元町商店街のすぐ脇っていうロケーションを考えたらすごく安いと思います。
歴史のあるお店みたいですね。
また行きたいな。
 

 

トマムのシーズン券がおとくです

我が家ではトマムのシーズン券を購入しています。
もう丸2年使いました。
いくら北海道によく行くって言ったってシーズン券はないやろ!
とよく言われますね。ごもっとも。
 
ただですね。調べてもらえばわかるのですがトマムのズン券はなまらお得ですよ。
早割で買うと シーズン券が27,000円 です。
普通に一日券を買うと 5,500円 なので5日間滑れば元が取れます。
 
しかも。
 
同じ星野リゾート系列の福島の アルツ磐梯スキー場・猫魔スキー場 もトマムのズン券があれば滑れます。(一日500円の駐車場代も無料!)
 
さらに。
 
北海道には 北海道シーズンネット というのがありまして、参加してるゲレンデのズン券を持っている人はやはり参加しているほかのゲレンデのリフト券が割引になるのです。
一番お得なのは富良野ニセコで一日当たり2300円安くなります(18-19シーズン)。
 
どうですかおきゃくさん。
お得じゃないですか?
 
簡単にまとめるとシーズンの総滑走日数32日のうち、星野リゾート系列のゲレンデに行ったのが全部で13日
そのすべてでズン券を使えているので一日当たりのリフト券代は2077円相当
ちなみにズン券を使わずにリフト代を払ったとすると総額60400円/人のところ27000円/人のズン券で済んでいるので、33400円お得だったということになります。
 
そのほかアルツ・猫魔の3日分の駐車場代1500円、その他の北海道のゲレンデでの割引額も入れるともっとお得。
 
とまあそういうわけでトマムのズン券はおとくでっせというお話でした。
ただ18-19シーズンもトマムのシーズン券を買っていたのですが結果的に5日しか星野リゾート系列のゲレンデには行かなかったのです。
その理由はまた別の機会に。

晩成温泉

帯広から一路南へ。建設途中の有料道路を終点まで行き、さらに南へ。

ホリエモンがロケットを飛ばしている大樹町の太平洋岸沿いに晩成温泉はあります。

ここの売りはなんといっても泉質。

珍しいヨード泉です。

浴室へ入るとイソジンのにおいがします(笑)

 

効能は…やっぱり傷でしょうかね。帯広周辺の温泉にはモール泉* が多いんですがここは唯一無二の泉質ですね。

残念ながら露天風呂はないんですが、太平洋の水平線に面したベランダに浴室からそのまま出ることができます。

フリ〇ンで水平線を眺められる稀有な温泉です。

ああでもそのベランダの先の防波堤に立ち入ることも可能なので見られることは覚悟のうえでどうぞ。

 

*モール泉は厳密には温泉じゃないらしいですね(鉱泉ではないため?)

丸勝

ライブを見に大阪へ遠征した夜のこと。柵なしの小箱の最前列でモッシュしっぱなしというハードなライブ観戦を終えヘロヘロの状態で十三のしょんべん横丁へ。しょんべん横丁って地方に行くといろんなとこにあるけど、ここは数年前に一度火事を出したらしくわりかしこぎれいなお店が多い印象。
とはいえ十三。大阪の下町。のん兵衛の街。大衆的なお店はたくさんあってその中の一軒、こちら丸勝さんへ。
 
 
 
夜も21時過ぎ、平日とはいえお店は7割ほどの入り。サッシの入り口を開けて奥へ向かうと奥の席に座ってた(!)お姉さんが立ち上がっていらっしゃい、と。ひとりだと告げるとカウンターを案内されました。
赤星を一本オーダー。なんと大瓶で届きました。串カツ2本と赤ウィンナー、玉ねぎ、すぐに出てきそうなポテサラまで頼んで待つことしばし。案の定ポテサラはすぐきましたね。オリーブオイルがかかったこじゃれた一品。おいしい!それほど待つこともなく串も届きました。どれもうまいなー。ちゃっと呑んでものの30分くらいの滞在でしょうか。客は増えもせず減りもせず。
お会計がなんと990円。
あら安い。
高円寺より安いじゃないの。十三おそるべし。
駅からすぐのこのお店。また十三に来ることあったら来たいお店になりました。

ニセコ シェドゥドゥ

ニセコアンヌプリスキー場の入り口を通り過ぎさらに奥のほう、五色温泉へ向かう途中の交差点にある一軒家レストランです。
 

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美味しいフレンチビストロでランチがひとり1600円だったかな。
夏場に訪れたので野菜が特に美味しく、それ以外の肉・魚も地物をふんだんに使ってました。バゲットもついてますので男性でも量的には満足できると思います。
なお店内にはおとなしい犬がいますので、犬がダメなひとは無理かもしれません(お客を確認しにはきますがじゃれついてきたりはしません)。
女性一人で回しているお店なのでランチタイムでも必ず予約していったほうがいいです。
車で行かざるを得ない場所なのでワインが飲めないのが残念です…。

シェアパック - ケータイ料金のはなし -

ちょっと前まではMVNO SIM(格安SIM)を使っていたんですが半年かけてドコモに移行しました。
2019/6/1から新料金プランが発効して旧プランは契約できなくなったのでそういった意味では「間に合った」感がありますね。
このプランだと…我が家は自宅や職場のWifi利用が多いのでケータイで必要とするデータ量(世にいうギガ)はせいぜい5GB/人程度なんですが、契約上は30GBまで使ったときに473円/月、15GBまでならば14円/月が携帯電話料金の支払額になります。
 
5/31日で廃止されてしまったシェアパックオプションに月々サポート、ウェルカムスマホ割、ドコモwithなどの割引施策を組み合わせるとこうなりました。やってみるまで半信半疑だったのだけれど、一回線だけ契約すると7000円近くになるドコモの回線契約も複数回線を契約して家族で使えばぐっとお安くなるというライフハック
そのためにいろいろ準備やら整理やらが必要で「誰でも簡単にできる」とは言い難いものだったんですが、やってみればあと2年はこの金額でドコモ回線を (使いながら) 維持できそうです。